鹿角家U25による「kazuno fes. in tokyo」イベント報告会がさる3/16㈰に、鹿角市文化の杜交流館コモッセにて開催されました!
市外へ転出した鹿角出身の若者メンバーで構成される鹿角家U25は、鹿角を離れてからもふるさとを盛り上げたい!という思いでつながっています。
1.18(土)に東京港区麻布十番BIRTH LABにて行われたU25メンバー主催での初の大型イベント”kazuno fes. in tokyo”が、鹿角市民のみなさんからの協力を受けつつ大盛況で終了いたしました。
その振り返りと、関わってくださったみなさまへの御礼、そしてこの活動を広く知っていただきたい‼︎というのが今回の報告会の主旨でした。
鹿角家U25新代表の山本侑玄(ゆうげん)さんによるイベント報告からスタート!
まずは「鹿角家U25」の説明から…
そして、イベントを経て一番印象に残っていることは、
「鹿角市に住んでいた当時は出会えなかった人たちと東京で初めて出会い、活動を共にできたこと」
だそう。
これが鹿角家U25の面白さであり、鹿角の引力なのだと感じました。
続いては東京BIRTH LAB青木さん、鹿角家U25代表山本さん、鹿角市政策企画課山崎さん、当法人事務局長松村によるパネルディスカッション。
イベント開催までのプロセス、そして裏側の話で盛り上がりました!
なかなか思うように進まなかったこと、見守る側のもどかしさ!…からの、鹿角家U25メンバーの底力が発揮されたイベント当日。
パネラーのみなさんのお話に感情移入し、引き込まれていきました。
左から BIRTH LAB青木雄太さん、U25代表山本侑玄さん、当法人事務局長松村託磨、鹿角市政策企画課山崎誓子さん。
最後の交流タイム、市民のみなさんとのディスカッションではさまざまな視点をいただき、とても有意義な時間となりました。
SNSの活用について、おすすめ動画を紹介しながら、できること探し!
鹿角家U25の活動をサポートする鹿角市民コミュニティが発足しそうな予感…!
盛り上がりトピック「きりたんぽに何入れる?」
鹿角市民それぞれのこだわりと愛について語らっていらっしゃいました。
鹿角家U25のアイデア力と、鹿角市民のみなさんの厚いサポートが結ばれた一日となりました。
循環する2025を予感してワクワクしております。
引き続き、鹿角家U25の活動をよろしくお願いいたします!!