鹿角市の地域おこし協力隊員であり、移住業務を専門とするのが「移住コンシェルジュ」です。
移住に関するご相談や、各種移住ツアー、SNSでの情報発信など、コンシェルジュがメインとなり対応します。
全員が首都圏からの移住者!
都会暮らしも田舎暮らしも知っているコンシェルジュが全力でサポートします。
佐原 悠太
2024年2月移住コンシェルジュ(地域おこし協力隊)着任。
東京都東村山市から移住。
鹿角市にはコンシェルジュ着任前年に「半農半X」の農業体験で訪れており、ネギ・ミニトマト・リンゴなどの収穫などを手伝う。鹿角に来るきっかけとなった鹿角ラボのメンバーや、鹿角classyのスタッフの方々を通じて知り合いの方が増え、移住を考える。
東京でWEBデザインや動画制作、印刷物・パッケージデザインなどをしていた経験を活かし、鹿角市の魅力を対外的に発信していく移住コンシェルジュとして活動中。
鹿角市の良さはいろいろありますが、かつて鉱山産業などで労働者を受け入れてきた歴史があるからか、外部から来る人間に対して比較的オープンな気質の方が多いと感じており、移住者にとってとても住みやすい、移住しやすい環境だと思っております。
移住コンシュルジュという仕事を通じて鹿角市の魅力を伝えていくとともに、新たな鹿角市の魅力を発掘していこうと思っておりますので、よろしくお願いします。
日髙 明衣
2024年2月地域おこし協力隊として移住コンシェルジュに着任。
鹿児島県にある離島、種子島出身
2023年9月に企画された移住ツアーに当時5歳だった息子と参加、鹿角での体験や出会いを楽しむ我が子の様子を見て移住を決意。
「鹿角の人々は他人事を自分事のように一緒に考えてくれる」「温かい人々の中で生活ができる」先輩移住者や移住事業に関わる方々から聞いていたとおり、移住して間もないうちから人の心の温かさを感じられることが何度もありました。
この「心の温かさ」も魅力の一つとして伝えられたら・・目に見えないものをどう伝えていくか、鹿角での新しい生活も含めこれからが楽しみです。
前移住コンシェルジュらが中核となり、先輩移住者や鹿角の団体や個人の有志により組織されているのが、かづのclassy。
鹿角へ移住・Uターンを検討する方の支援はもちろん、鹿角の魅力づくりにも取り組んでいて、定期的にイベントを開催。仲間や友達を作るには最適です。
古民家を改修した事務所には、移住相談員が常駐するほか、電話やメールでのご相談も受け付けます。
classyについて興味のある方、お気軽にお問い合わせください!
NPO法人かづのclassy
〒018-5334 鹿角市十和田毛馬内字下小路51-8
kemakema(ケマケマ)内
Google マップで地図を見る
電話(相談窓口):
090-7329-0191