今年度から始まった「仕事体験プログラム」。
協力企業さんの紹介を更新していきます!
今回の動画でご紹介するのは「観光業」をされている「恋する鹿角カンパニー」さんです。
恋する鹿角カンパニーは鹿角市の道の駅「道の駅おおゆ」の運営や、鹿角総合的ブランド「KAZUNO CAN」の開発・販売などを行っています。
今回は「道の駅おおゆ」で行われたイベントに密着し、舞台裏を撮影してきました。
道の駅おおゆの三上駅長はイベントの現場ではほんとに忙しく歩き回り、イベント関係者の方々とコミュニケーションを積極的にとってイベントが円滑に進むよう配慮する姿が印象的でした。
また、売り場には各スタッフが作成したというPOPが立ち並び、他の道の駅とは一味違う「手作り感」が演出されています。
観光業というと接客だったり、華やかな部分がクローズアップされがちな印象がありますが、前日からの地味な準備作業や、様々な状況に応じて臨機応変に対応していくことが大事なんだな、と改めて感じました。
そんなことを思ったことはありませんか?
しかし、言うは易し、行うは難し。
実際にやってみた人の体験談で
なんて評判をネットで目にすると、不安になってしまいますよね?
そこで鹿角市では「仕事体験プログラム」というものをご用意しました!
「仕事体験プログラム」は最大2週間、鹿角市に滞在していただき、その間に賃金をもらいながら仕事を体験するというものです。
まさに鹿角での暮らしをまるごとシミュレーションしてもらうという画期的なプログラムとなっています。
田舎暮らし、地方移住を検討中の方はぜひ一度ご覧ください!